今回から【”ワタシらしさ”で挑戦する、そんな働き方。】と題して、アカルクの働き方を全5回にわたってご紹介する連載をスタートします!

アカルクが実践するのは、時間や場所にとらわれないのはもちろん、一人ひとりが”自分らしく”働ける、「”ワタシらしさで挑戦する”働き方」です。
「誰と、どんな気持ちで、どんな社会に関わっていくか」を大切に、一人ひとりが、自分の興味や想いを持って、働き方そのものをつくっていける場を目指しています。

本連載では、フルリモート×フレックスタイム、独自のインターン制度、それらを支える価値観など、アカルクならではの制度や仕組みをご紹介します。
これからの働き方を考えるきっかけとして、ぜひお楽しみください!

「インターンってこういうもの」って思っていませんか?

突然ですが、みなさんは「インターン」にどんなイメージを持っていますか?

「上司に言われた作業をこなすだけ」「雑務を任される」「業務は決められた時間にのみ行う」 そんなイメージを抱いている方も少なくないかもしれません。

でも、もしそのイメージをガラッと覆すような、“主体性が尊重されるインターン”があったら、どうでしょうか?
アカルクのインターン制度は、「自分で考え、動く」ことを大切にしています。
インターン生だからといって単なるサポート役にとどまらず、プロジェクトの企画から運営、対外的なやりとりまで幅広く関わることができる環境です。

今回は、そんなアカルクのインターン制度の魅力についてご紹介します!

主体性を尊重する、アカルクのインターン制度とは?

アカルクでは、インターン生の「やる気」や「挑戦したい」という気持ちを行動につなげられる風土と制度が整っています。

とはいえ、もちろん最初から明確な目標やアイデアを持っている必要はありません。
まずはサポート業務などを通じて実務に慣れながら、自分の興味や「やってみたいこと」を少しずつ見つけていくことができます。

そうして芽生えた想いやアイデアを、実際の業務として形にしていけるのがアカルクのインターンの魅力です。
自分のペースで主体性を育みながら、一歩ずつ挑戦の幅を広げられる環境が整っています。

組織風土と価値観

◼︎ 意見が届く、風通しのいい環境

会議やチャットなどの場では、インターン生も一人のチームメンバーとして、年齢や立場に関係なく発言が歓迎されます。
主体的に考え、発言する姿勢そのものが尊重され、実際の業務や方針に反映されることも珍しくありません。

◼︎ 「やってみたい」気持ちが、実行につながる

「やってみたい」という意志は尊重され、実際の業務として任されることも多いです。
インターン生でも、講演の登壇、デザイン、イベント運営、SNS運用など、裁量ある業務にどんどん挑戦できます。

◼︎ アイデアをかたちにできるチャンスも

企画の提案から実行までをインターン生が担うこともあります。
プレゼンなどを経て企画が採用されれば、自分のアイデアを実際にかたちにすることができます。

もちろん企画が実現するには、課題設定、リサーチ、スケジューリング、社内外との調整など、多角的な視点と責任が伴います。
しかし、そうした一連のプロセスこそが、大きな学びにつながります。

制度

◼︎ 多様な業務に挑戦できる

アカルクでは、研修や講演同行、企業との面談、SNS・記事制作、イベント運営など、業務の幅がとても広いです。
その中で、自分の特性や興味に合った仕事にチャレンジできるのが特徴です。
初めはサポート業務を行いながら実務を学び、その過程で自分に合った業務を明確化することができます。

◼︎ 自分に合った働き方ができる

フルリモートおよびフレックスタイム制を導入しているため、学業やアルバイトと両立しながら、自らスケジュールを管理し、無理のない形で業務を進めることが可能です。
働き方の自由度が高いからこそ、時間管理能力や計画性といったスキルも自然と身につきます。

◼︎ 自分の目標とじっくり向き合える仕組み

インターン初日には「自己実現マップ」と「週報」が配布されます。

  • 自己実現マップ:インターン期間中に達成したい大きな目標を定め、月単位・週単位へと具体化していきます。
  • 週報:毎週の振り返りや、次に取り組みたいことを言語化する習慣が身につきます。

さらに、研修期間中は各インターン生にメンターがつき、週1回の面談を通じて目標の進捗確認や悩みの相談が可能です。
フィードバックをもらうことで、自分の目標を深堀りし、やりたいことを言葉にする習慣が身についていきます。

実際、どんな仕事に関われるの?

アカルクのインターンでは、さまざまな仕事に挑戦できます。
その一部をご紹介します。

◼︎ 企業との面談

様々な種類の面談で経験を積んで、プロジェクトの流れを掴んだり、面談でのスキルを吸収したりすることができます。

◼︎ 研修・講演の同行

企業や学校での研修・講演に同行します。時にはインターン生が自身でスライドを作成し、マイクを持って登壇することも!

◼︎ イベント企画・運営

D&IやLGBTQ+をテーマにしたイベントで、企画から運営まで携わります。

◼︎ 記事・レポート作成

社内外の活動に関する記事やレポートを作成し、社外への発信も行います。
自分の関心やスキルに応じて、挑戦の幅を広げていけるのがアカルクの魅力です。

インターン生が手がけた企画をご紹介!

アカルクのインターンでは、インターン生自身が企画を考え、提案し、実行することも珍しくありません。
ここでは、実際にインターン生が中心となって進めた企画の一部をご紹介します。

レインボーフェスタ!2023 出展ブース

関西最大級のLGBTQ+イベント「レインボーフェスタ!」に、アカルクは2022年から出展しています。
2023年度はインターン生が中心となり、企画が進行しました。
バナーデザインから企画内容、当日の運営までインターン生が担当しました。
「海賊」をテーマにした参加型ブース「アカルク!楽しく!キャプテン虹ひげと巡る学び旅」は、子どもから大人まで幅広い来場者に楽しんでいただき、2日間で約200名の方がブースを訪れてくれました。

▶︎レインボーフェスタ!2023のイベントレポートはこちら
▶︎企画を担当したインターン生の卒業レポートはこちら

大学でのLGBTQ+会議

あるインターン生は、「大学で多様性について考える場をつくりたい」という想いから、企画をゼロから立ち上げました。
大学教員への連絡、研修内容の企画、PRまですべてをインターン生が担当し、実現!
学生、教職員、一般の方など多様な方にご来場いただき、性の多様性についてみんなで学ぶ貴重な機会となりました。

▶︎担当したインターン生のインタビュー記事はこちら

他にも採用イベントを企画し、そこからインターン採用に繋がったケースや
自治体を巻き込んだ取り組みなど、本人の興味や関心、強みに合わせたプロジェクトを企画から実行まで行うことができます。

自分の「やってみたい」が動き出す場所

アカルクのインターンは、「決められたことをこなす」だけではありません。
自分で考え、試して、仲間と一緒に前に進んでいく。
そんな挑戦の機会が日々あります。

▼こんな方におすすめです!

  • 自分で考え、主体的に動くことが好きな方
  • 「やったことがない」にワクワクできる方
  • 新しいことに挑戦してみたい方
  • 将来自分で起業してみたい方

最初から完璧にできる必要はありません。
大切なのは、繰り返しになりますが「やってみたい」という気持ちを持っていることです。
アカルクには、その気持ちを行動につなげることができる風土と制度があります。

ぜひ一緒に挑戦してみませんか?

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