6月はプライド月間(Pride Month)と呼ばれ、世界各地でLGBTQ+の権利を啓発する活動やイベントが実施されています。
この機会に、皆さまの職場でも様々な取り組みをされていたり、今まさに準備を進められている担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
弊社では、4月にこれまで人事制度利用の整備やコンサルティング契約を行っている企業様限定で提供していた「LGBTQ+やSOGIハラスメントに特化した社外相談窓口」を、より多くの企業様にもご利用いただけるよう、サービス提供を開始しました。
これまで約22万人の従業員数の社外相談窓口を行っていますが、相談件数が少なかったり相談窓口の周知が思うようにできていない課題も耳にします。
そこで、今回アカルクでは実際に相談窓口にはどのような需要や相談が入っていのかを把握するため「LGBTQ+相談窓口の必要性に関するアンケート調査」を実施しました。
このセミナーでは、調査で分かった相談窓口のニーズや利用状況、利用していない場合の理由の分析、LGBTQ+当事者から相談を受けた割合、相談窓口の必要性などのデータを公開します。
また、アカルク代表の堀川と人事コンサルタントの中島が調査結果をもとにセッション形式で解説し、相談窓口を設置している企業の実態を踏まえた今後の最新動向や施策についても紹介していきます。
特に以下のような課題を感じている企業担当者の方にこそ参加いただきたいです。
- 既に相談窓口を設置しているが相談件数が少ない(ない)
- 今後継続していくか悩んでいる
- 社内周知が行き届いていない
- これから相談窓口の設置を検討しているが効果が分からず進められていない
- 他社の利用状況について知りたい
必聴の無料セミナーとなっております。
ぜひこの機会にご参加いただき、プライド月間への取組みの参考としていただければ幸いです。
◆参加特典◆
受講後にアンケートを記載いただいた方は、以下を無料贈呈します。
・LGBTQ+相談窓口に関する調査レポート
・アカルクのe-learning動画「相談窓口対応者編」を1週間無料視聴
■詳細
日 時:5月28日(水)13:00〜14:00(※10分前からご入室いただけます。)
場 所:WEBセミナー(オンライン開催)
定 員:20名(先着順) ※定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費:無料
プログラム:
・相談窓口の目的
・アンケート結果の公開&解説トークセッション
①相談窓口のニーズ・利用状況
②利用理由の分析(内容、相談までの期間、結果の満足度)
③利用しない理由の分析
④当事者から相談された割合
⑤相談窓口の必要性
・相談窓口を設置している企業の実態を踏まえた今後の動向
・Q&A
登壇者:
・堀川 歩 氏(株式会社アカルク代表取締役)
・中島 仁志 氏(株式会社アカルク人事コンサルタント)
お申込みはこちらから。