アカルクインターン生の山岡です。

4月20日(土)・21日(日)に代々木公園にて、東京レインボープライド(TRP)2024が開催されました。(もともとは19日〜21日の3日間での開催予定でしたが、強風の影響により残念ながら19日は中止となりました。)
2日間での延べ来場者数は約27万人と、東京レインボープライド史上最大規模での開催となったようです(公式HPより)。

アカルクも午前と午後の2回、クライアント様の会社とACT5の特別企画としてTRP見学ツアーを行いました!
本記事では、その様子をお伝えします。

見学ツアーでは参加者の方にTRPの雰囲気を楽しみながら、LGBTQ+の歴史的背景を知っていただき、TRPの開催意義の理解や今後の社内におけるLGBTQ+の人も働きやすい職場環境づくりや施策にも繋げてもらえればという思いがありました。
ただ、野外ではあるので、試行錯誤した結果、初の試みとして、ポップでユニークさもある手作りの紙芝居で、LGBTQ+の歴史やレインボーフラッグの意味などについてのレクチャーを行うことになりました。

前日に堀川さんと実際に会場をまわりながら、当日紙芝居を行う場所や見学ツアーのルートを決め、準備万端で見学ツアー当日を迎えました!

雨予報が出ていたため天気が心配でしたが、当日は快晴でまさにイベント日和でした。
午前中は、初めてTRP見学ツアーを行われる企業様の案内係としてご一緒しました。
皆さんが頷いたりしながら温かい表情で楽しんでくださいました。

その後、会場に向かうとすでにたくさんの来場者の方がいました!

NPOなどの非営利の当事者支援団体や大学などの教育機関、スポンサー企業、飲食などの様々なブースを見学しました。
また、会場内の2つのステージではスピーチやトークショー、ライブなどが行われており、活気に溢れていました。
たくさんの人の中を大人数で移動するのがとても大変でしたが、皆さんが様々なブースに関心を持ち、ノベルティを受け取ったりアンケートに回答したりと、楽しく見学されていて、こちらまで嬉しくなりました。

会場の端まで移動すると、ちょうどパレードに参加される方々が待機しておられ、その熱気に圧倒されました。

 

午後は、昨年に引き続き、ACT5のE&J特別企画として、TRP見学ツアーを行いました。

こちらのツアーでは、昨年度の約2倍にあたる40名ほどの方が参加してくださいました!
先ほど同様、参加者の皆さんが真剣に耳を傾けてくださり、無事紙芝居を終えることができました。

会場外ではプライドパレードが行われており、会場周辺を歩きながら、その様子を見ることができました。街を歩いている一般の方も、見守ったり手を振ったりなど温かい目を向けられていました。

会場内では、午前中と同様にブースやステージ付近をまわってツアーを行いました。
こちらのツアーも約40名と大人数での移動が難しかったですが、個性豊かなブースやステージを皆さんが思い思いに楽しんでおられる姿を見て、やり甲斐を感じました。

 

あとがき

私にとっては今回が初めてのTRP参加でした。
TRPに参加してみて、普段見えにくいLGBTQ+当事者の存在を可視化することの重要性を改めて実感しました。
そして、その可視化をこんなにも明るく楽しく行うことができるのだということが驚きでした。

LGBTQ+に関することは、どうしても慎重に・真剣に捉えられがちですし、そうしなければならない場面ももちろん多いです。ですが、当事者の人生にはそのような場面だけでなく、明るく楽しく過ごす日常があります。そのような部分を可視化し、祝福していくことは非常に重要なんだと気付かされました。また、このように明るく楽しいイベントを行うことも、ただ楽しむことだけが目的ではなく、真剣な向き合い方の一つなのだと感じました。

今回TRP見学ツアーを通じて東京レインボープライドに参加し、実感として学びを得ることができたのは私にとって非常に大切な経験となりました。
ありがとうございました!