先日、グローバル製薬企業の日本法人5社が集まり、連携してLGBTQ+への理解を深めるようと結成した「Pharma for PRIDE」の合同勉強会に弊社代表の堀川が登壇し、その様子が日経経済新聞様にて掲載されました。

今回で3回目の開催となりますが、アストラゼネカ様、アッヴィ様、アラガン・ジャパン様、アレクシオンファーマ様、サノフィ様の5社から約800人が参加されました。

勉強会の中では、「LGBTQ+に関連する医療・医薬品への希望や要望」について寄せられた121件の意見も紹介するなど

より医療従事者ならではの内容に特化し非常に活発な勉強会となりました。

今回、勉強会に参加した5社から成る「Pharma for PRIDE」は、多くの社員への啓発だけでなく、製薬業界全体、さらには社会全体へのインパクトをもたらすことを目的に結成されているため、今後も勉強会だけに限らずアカルクでもサポートしてまいります。