国内で人口の約11人に1人(8.9%)の人たちが該当するとされる、
LGBTQ(性的マイノリティ)について皆様の業界では取り組みが進んでいますでしょうか。

2022年11月1日から東京都ではLGBTQなど性的マイノリティのカップルの関係について
宣誓証明書を発行する「東京都パートナーシップ宣誓制度」の運用がスタートしました。

2022年11月現在、全国230以上の自治体で導入されているパートナーシップ制度。
この制度を利用できる割合は日本の全人口の6割を突破しました。

そのため、企業で働く従業員がパートナーシップ制度を申請し、育児や介護、慶弔休暇、
または結婚お祝い金などの福利厚生制度に適用してほしいという声も少しずつ増えています。

しかし、パートナーシップ制度の認知や理解はまだまだ十分と言えず、
「まずは知ることから始めたい」と相談をいただきます。

そこで今回は、パートナーシップ制度について
「制度を利用すると何ができるの?」
「婚姻との違いは?」
「証明書に法的な拘束力はあるの?」など、
気になるポイントを丁寧に1つずつ解説していきます。

また、実際に企業で働くLGBTQ当事者のインタビューをご視聴いただけるので、
「当事者の声を聞きたかった」という方にオススメです。

今こそ知りたい「東京都パートナーシップ宣誓制度」について、
初めて聞く方も安心してサクッと学んでいただけるランチタイムセミナーをお届けいたします。

▼概要
■日時
・12月15日(木) 12:15-12:45

■こんな担当者様におすすめ

・同性パートナーシップ制度について知りたい
・企業で働く当事者の声を聞きたい

■セミナー内容

・同性パートナーシップ制度について解説
・eラーニング公開「企業で働く当事者の声」
・企業に求められる対応
・質疑応答(希望者のみ)

質疑応答の時間を設けていますので、LGBTQへの関心が高い企業の担当者様だからこそ気になる疑問にお答えします。

株式会社アカルクでは、上場企業様をはじめとする大手・中小企業様で年間100本以上の研修を担当し、
多くの企業様のD&I推進サポートに取り組んできました。
D&I推進の専門家が最新事例をもとに、LGBTQ施策推進に役立つ情報をご紹介します。

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