この度、3月14日、3月15日の二日間のバックオフィスDXPO大阪に出展いたしました。

2日間で100名以上の方々がブースに立ち寄ってお話をさせていただき、貴重なご縁をいただくことができました。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今回は、アカルクのインターン生の吉村がDXPO大阪への参加レポートを報告させていただきます。

 

【1日目:準備と出展ブースの様子】

・『学んで終わらない!LGBTQ e-Learning』を出展

アカルクは、バックオフィスDXPO大阪にD&Iの視点から考える、誰もが働きやすい職場環境づくりを目指したeラーニング『学んで終わらない!LGBTQ e-Learning』を出展いたしました。

▼学んで終わらない!LGBTQ E-Learningの詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000096537.html

ブースの様子

 

私たちのブースはレインボーフラッグだけではなく、看板やテーブルなどもレインボーで統一しています。

余談になりますが、「あなたの会社にも11人に1人?」という看板は、左利きやAB型の人々の同じくらいの割合でLGBTQの方が存在しているという

データも存在していることから、あえて今回はこの数値を出させてもらいました。(※多数諸説ありますが)

会社や身の回りで当事者がいないように見えても、想像するよりも高い確率で存在することに気づかされる一言です。

 

ブースに立ち寄ってくださった方の中には、「目に留まる色合いのブースで気になった」というお声もいただきました。
見た目も足を運ぶ一つのきっかけになっているのだと嬉しく思いました。

(準備の様子)                  (ノベルティのコースター)

 

一日目の朝、来場者の方の入場開始前にアカルクの皆でチラシやノベルティグッズの準備をしました。

【1日目・2日目:会場の様子】

バックオフィスDXPOということもあり、RFPやチャットロボットなどの業務効率化ツールのブースが多数を占めていました。

私たちのブースは、「何の会社?」「うちの会社でもダイバーシティ推進の取り組みの一環で~」と、様々なお話をさせてもらいました。

近年ニュースでも取り上げられていることも多いこともあり、「企業としての取り組み」についても関心を持たれている方が多くいらっしゃいました。

その一方で、取り組むにあたっての課題などもあり、各企業さまによって対峙する事項がそれぞれ異なることを改めて実感しました。

ベンチャー企業で導入する余地はないものの、LGBTQの課題を社会性×経済性の観点から取り組んでいることは素晴らしい、応援していると言ってくださる方もいて、より一層、企業にとっても、個人にとっても、障壁なく多様な方々が働きやすい職場環境を作っていきたいと思いました。

両方できる会社でアカルクはありたいです。

弊社ブースに立ち寄って下さった方々、本当にありがとうございました。

 

おわりに

改めて、多種多様な出展ブースが立ち並ぶなか、弊社ブースに立ち寄ってくださり、本当にありがとうございました。

総勢100名以上の方々にお会いでき、ご縁をいただくという嬉しい結果になりました。

今後も、随時イベントやセミナーを開催しますので、ぜひ気軽にご参加いただければと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

あとがき:「学生インターン」としてDXPO大阪に参加してみて・・・個人エピソード

この二日間、アカルクの一員として出展の場で企業の方々とお話する機会に恵まれました。

ブース前で声かけして興味を持っていただく。声かけって意外と難しいですね。

キャッチーなブースデザインの甲斐あって、興味を持っていただけても「私たちが何をしているのか?」を、簡潔にわかりやすくお話できるようにしないと・・・と一日目には感じました。

周りの出展者さんの声かけを観察していると、横からスッと話に行っていたり、最初の一言が答えやすい質問だったり・・・と模倣できそうな良いものがあったので二日目にとりいれてみました。

ゆっくり詳しくお話を聞いていただける方が増えたように感じました。

今後、まずは「見て真似て取り入れる」からステップアップしていきます。

まだまだ書きたいことはたくさんありますが、また次の機会に。

最後までのお読みいただきありがとうございます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

【書き手紹介】

株式会社アカルクの学生インターン、大学4年の吉村と申します。

2023年1月からアカルクの学生インターンとして入社しました。

私自身、「働きやすさ」を大切にしたい思いがあります。

組織を効率化し働きやすくすることに重きを置きながらも、ソフト面でも働きやすさを追及したいと思い、”個性の尊重”の一つの切り口としてジェンダーに取り組むアカルクに入社しました。

また、就職まで”gap year”を有意義に過ごしたい!という気持ちもアカルクのみなさんに汲んでもらって働いています。

インターンを考える学生さんへ

ジェンダーやD&Iに関して興味がある方はもちろんですが、今ある時間を有意義に過ごしたい、信念を体現したいと考える方には絶好のチャンスがアカルクにはあります。

 

採用エントリーはこちらから!

https://akaruku.co.jp/recruit/