株式会社アカルクは、2022年11月10日、任意団体「work with Pride」が策定した、職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティ（以下、LGBTQ）への取組みに関する指標「PRIDE 指標2022」において、2年連続となるゴールド賞を獲得いたしました。

今年度は3年ぶりのリアル会場開催があり、経団連会館・国際会議場に参加しました。
当日の様子はアカルクで活躍中のインターン生がまとめてくれています！

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■Work with Prideとは？

日本の企業内で「LGBTQ」の人々が自分らしく働ける職場づくりを進めるための情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供している任意団体です。

年に一回、企業・団体の人事・人権・ダイバーシティ担当者を主な対象に、LGBTQに関するカンファレンス「work with Pride」を開催しており、毎年7月頃から募集が始まり11月頃に受賞企業の発表が行われます。

本年で7回目となる「PRIDE指標2022」では、昨年を上回る402の企業・団体より応募があり、各賞の内訳は、ゴールドが 318社、シルバー が51社、ブロンズが29社、選定なしが4社となりました。

■PRIDE指標とは？

PRIDE指標は、日本で初めての職場におけるLGBTQに関する取り組みを評価する指標で、2016年から表彰制度がスタートしました。LGBTQに関する取り組みを以下の５つの評価指標に分類し、企業や団体は各指標の獲得点数により「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の３段階で表彰されます。

１． Policy（行動宣言）
２． Representation（当事者コミュニティー）
３． Inspiration（啓発活動）
４． Development（人事制度・プログラム）
５． Engagement/Empowerment（社会貢献・渉外活動）

出典：work with Pride PRIDE指標

「明るく、楽しく、おもしろく！」人と組織を明るく照らす

アカルクでは、「明るく、楽しく、おもしろく！」のビジョンのもと、企業様と伴走しながらD&I推進を日々お手伝いしています。

より良いサービス提供を目指すためにも、自社内の働きやすい環境を整え「その人らしさ」を大切にチーム一丸となり、遊び心も忘れずに活動の場を広げていきます。

今後も様々な企業や団体のお手伝いをしていきたいと思っておりますので、

LGBTQに関する取り組みやお困りのことがあれば、ざっくばらんにお問合せ下さい。