12月4日~12月10日は”人権週間”とされ、人権に関わる様々な取り組みが実施されます。
昨年から性別変更における手術要件や同性婚を認めないことへの違憲判決がでたり、テレビやニュースでもLGBTQ+に関する話題が数多くみられるようになったりと、ダイバーシティへの取り組み意識は非常に強く、関心を集めています。

そのような状況の中で、この1年でどのような変化が起こっているのか比較検討をすべく、株式会社アカルクと株式会社アスマークは昨年に続き「有職者1万人を対象とした職場におけるLGBTQ+調査2024」を行いました。

このセミナーでは調査で分かった、性的指向や性自認への差別的な言動をする「SOGIハラ」や本人の同意を得ずに性的指向等に関することを暴露する「アウティング」の見聞きの経験や被害実態、職場での対策状況などのデータを公開。被害の実態や当事者が抱える悩みについてデータを基にセッション形式で解説します。

具体的にどんなことが「SOGIハラ」「アウティング」に当たるのかのダイバーシティ推進には欠かせない基礎知識から、どのような対策を行えばよいのかの具体例を事例を元にお伝えします。

 

◆アンケート回答特典◆

ご参加いただいた方には、人権週間に合わせセミナー翌日の「12月5日~12月10日」限定で課題に合わせて選べるLGBTQ+オンライン研修動画を公開いたします。
人権週間への取り組みがまだの方は是非お役立てください。

このセミナーが皆様のLGBTQ+への理解、SOGIハラ・アウティングをなくしダイバーシティ推進の一歩となりましたら幸いです。
是非ご参加ください。

 

◼︎詳細
日時:12月4日(水)13:00〜14:00
場所:WEBセミナー(オンライン開催)
募集定員:500名(先着順) ※定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費:無料

プログラム:
・LGBTQ+の基礎知識
・23年と24年でどのような変化があったのか
・LGBTQ+1万人調査データ公開&解説トークセッション
・最新の企業での取り組み事例から学ぶ、ダイバーシティ推進方法

登壇者:
・髙田 和也 氏(株式会社アスマーク人事総務ソリューションアドバイザー)
・堀川 歩 氏(株式会社アカルク代表取締役)
・中島 仁志 氏(株式会社アカルク人事コンサルタント)

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